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言葉と食事の壁・タイマッサージ留学

2009年6月前半~7月前半・約1カ月間留学しました。その頃のブログ記事をそのまま転載しています。

タイ留学から6日目を迎えました。 タイ時間は2時間早いので、3時50分ぐらいです。 初日の日本を飛び立ったまでは良かったのですが、タイのバンコクにあるスワナプーム空港に着いてから 空港での手続きとか全くわからず、聞こうにも英語もタイ語もわからなくて、 もっと日本語喋れる人がいっぱいいると簡単に考えていたのが間違いで苦労しました。

入国の際に色々記入しないといけない用紙を渡されましたが、記入の仕方もわからず、豚インフルの影響もあり、 健康診断書も記入しないといけないみたいで、とにかくわからずあたふたしました。 なんとか日本人を捕まえて、記入方法を丁寧に教えてもらいクリアできたものの、 どこに荷物を取りに行ったらいいかわからず片言の英語を駆使して、なんとか切り抜けました。

乗り換えの飛行機の時間に余裕があったので、空港の外でタバコ吸ってたら「 ナルト、ブリーチ、アイラブジャパン」 みたいな事言って、陽気なイタリア人とタイ人夫婦が声かけてきました。 向こうは英語ペラペラで、片言の日本語で一生懸命話しかけてくれましたが、 こっちはほぼゼスチャーで、申し訳なかったです。

せめて英語ぐらい喋れるようにならないといけないって本気で思いました。 思っただけですが… まぁ楽しく30分程時間がつぶせました。 その時の写真です。

バンコク空港にて

なんとか無事、タイのマッサージ学校

TTCスパスクールに着き

初日を迎えましたが、タイ料理の味や匂いに馴染めず、 更に蚊とかハエが異常に多く、その他、得体の知れない昆虫?害虫?に嫌気がさし、 初日から、こんなん無理無理って思いました。 本気で、いきなり全てを放棄して帰ろうと考えました。 マッサージのお勉強に関しては毎日楽しく学んでるんですがね…

現在5日過ごしましたが、すこーしずつですがタイに慣れてきたような気がします。 いや気がするだけです。 いやいや慣れた気にならないとやってられないって感じでしょうか(汗) また時間がある時に、ゆっくりタイ留学生活を綴っていきます。

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