単純な事ですが、開業時にすでに顧客がいる状態で開業する事でリスクを無くせます。どこかのサロンで経験を積み、指名してくれるリピーターを増やす。そしてそのお客様を連れて開業すれば、ある程度の売り上げは最初から計算できます。常連のお客様だったら、独立すると伝えれば間違いなく利用してくれますし、独立すれば売上がそのままそのセラピストに直接関係してくるので、応援の意味でも利用回数が増えたりします。
退店する際に、お店がリピーターを連れていく事を禁止していたとしてもあまり関係ありません。リピーター様はお店についている訳ではなく、セラピストについているのですから。
SNSでファンを作ってから開業する
2026年現在、リスクを減らすもうひとつの方法が「開業前からSNSでファンを作る」ことです。Instagramで施術の様子・お客様の声・準備の進捗を発信し続けることで、開業前からフォロワーがついてきます。オープン告知をした時点で、すでに来店を待っている人がいる状態が作れます。
- 開業の半年〜1年前からInstagramを開設して投稿を始める
- 「開業準備中」「〇月オープン予定」と発信してフォロワーに期待感を持たせる
- LINE公式アカウントを早めに作り、フォロワーに登録してもらっておく
- Googleビジネスプロフィールも開業前に仮登録しておき、口コミを集められる準備をする
集客ゼロからスタートするのが最もリスクが高い開業です。人(リピーター)とつながりを持った状態、もしくはネット上でのプレゼンスを作ってから開業することで、初月から安定した売上が見込めます。
副業・パートタイムからスタートする方法
いきなりフルタイムで開業するのではなく、週末だけ・副業として始めるというやり方もリスクを下げる有効な手段です。本業の収入を維持しながら、お客様が徐々についてきたら本格開業に踏み切るという流れです。小資本で開業できるリラクゼーションサロンだからこそできる戦略です。
僕はサロンで勤めた経験は無く、スクール卒業と同時に開業しました。今考えれば無謀だったと思いますが、経験は自分の財産になっています。できれば、ある程度の下地を作ってから開業する方が安心ですね。