開業時のリサーチはかなり重要な割合を占めています。どんなサービスを提供するか?利用してもらう客層はどのような人か?営業形態、店舗にするかマンションの一室か、自宅サロンか、出張マッサージでいくか?コース・メニューをどうするか?料金はいくらに設定するか?などなど

やはり闇雲に自分だけで考えてやるのも無謀でしょう。その地域の状況やお客様の心理やライバル店の動向等、しっかりリサーチして、その後で、人気店の真似をして2匹目のドジョウを狙うのか、新しい何かで切り開くのか色々戦略的な事を考える上で、リサーチを疎かにできません。

ネットリサーチを徹底的にやろう

今はネットで簡単にライバル店の情報はある程度得られるので、まずはネットで情報収集し、気になるお店には積極的に足を運び、サービスを受けてみましょう。お店の電話対応から始まって、雰囲気、カルテの内容、スタッフの対応、施術技術など自分で確かめることも必要です。スタッフから生の声を聞いてもいいと思いますよ。

自分が感動したモノは吸収し取り入れたらいいですし、逆に何だこりゃって思ったことは反面教師として、そうならないように注意してみるとか、やはり自分の目で見て肌で感じた事が一番のリサーチ方法です。

2026年のリサーチツール活用法

開業前のリサーチに使えるツールは今や豊富にあります。うまく組み合わせることで、地域のライバル店の動向がかなり把握できます。

  • Googleマップ…「〇〇市 マッサージ」で検索すると、地図上にライバル店が一覧表示される。口コミ件数・評価・写真・メニューまで確認できるので、まず最初にここを調べるのがおすすめ
  • ホットペッパービューティー・ビューティーナビ…掲載店の料金・メニュー・クーポン・口コミを確認。地域の相場感をつかむのに最適
  • Instagram…サロンの雰囲気・施術写真・投稿頻度・フォロワー数などをチェック。どんなコンテンツでファンを作っているかリサーチできる
  • チラシ・ポスティング…ポストに入ってくるマッサージ関係のチラシは今でも貴重な生の教材。料金相場・キャッチコピー・デザインのトレンドが読み取れる

自分の目と足を使ったリサーチが一番

僕も開業前のリサーチにはだいぶ時間をかけて真剣にやりました。リラクゼーションサロンで独立してお店をするって決めた時から、ポストに入っているマッサージ関係のチラシや、あちこちに置いてあるチラシの収集をしています。それは今でもやっているので、かなりのコレクションになってます。これは相場だったり、メニューやサービスの動向だったり、デザインやキャッチコピーだったりと、学べる生の教材となります。

開業前は、ネットを使って自分の地域のライバル店の情報を隅から隅まで読みました。来る日も来る日もチェックし、自分の地域だけではなく、全国各地のサロンホームページを読み漁りました。できるだけお店のコンセプトを読み取ろうと心がけながらです。

開業前にリサーチをしながら、自分のお店をどんなお店にしよーかなぁって考える時間ってすごく楽しかったです。楽しみながらやるのも成功の秘訣ですね。